HOUSE

【HOUSE】ハウス初心者におすすめな4大アーティスト!

ハウスという音楽ジャンルは、歴史が長く、多くの人が親しんできたジャンルです。しかし歴史が長いことが原因で、初心者には分かりにくいジャンルにもなっています。
そこで、ハウス初心者におすすめなアーティストを4つ紹介します。

Perfume(パフューム)

ハウス初心者に一番におすすめしたいのは、Perfume(パフューム)となります!
既にPerfumeをある程度聴いている人は、「Perfumeがハウス?」と疑問に感じるかもしれませんが、彼女たち3人と、プロデューサーの中田ヤスタカがやっている音楽は、ハウスの基本にかなり沿っているのです。
人工的なキックの打ち込みが、4拍子で進むのがハウスの基本であり、4つ打ちと呼ばれたりします。Perfumeでは、そんな4つ打ちの曲がとても多いです!
2007年に発表した「ポリリズム」が、Perfumeの初期のヒット曲ですが、これも4つ打ちで進む曲となっています。

4拍子の曲自体は、日本でも昔からありましたが、Perfumeはテクノとハウスの要素を大胆に取り入れて、大きなヒットになりました。そして、その後のPerfumeの人気は、海外にも広がっています。
ライブツアーでは日本のみならず、北米などの海外も回ることが、今のPerfumeの恒例です。

Orbital(オービタル)

90年代へ時代を遡ると、そこで中心になっているハウスは、イギリスのOrbital(オービタル)となります!
特に「Orbital 2」というアルバムに注目しましょう。茶色のジャケットからブラウンアルバムとも呼ばれる、この名盤の登場によって現在まで続くテクノ、ダンス、そしてハウスの基礎が確立されました。このアルバムには収録されていませんが、Orbitalの代表曲は「Chime(チャイム)」という曲です。

チャイムによって、Orbitalのサウンドが確立し、「Orbital 2」へとつながりました。
30年ほど前の音楽ですから、迫力不足で単調に聴こえるかもしれませんが、4つ打ちのリズムが淡々と進むこの感じがいいのです!聴いているうちに曲の世界へと引き込まれていきます。
ハウスの代表ですが、トランス状態にもさせてくるので、トランスの代表とも呼べます!
ブラウンアルバム以降のOrbitalは、4つ打ち以外の曲作りへもアプローチしましたが、4つ打ちによるハウスとトランスの音楽は、現在でも基本となっています。

Underworld(アンダーワールド)

Underworld(アンダーワールド)は、Orbitalと同じくイギリスのグループです。
Underworldも90年代に登場したのですが、彼らの代表曲は Born Slippy (Nuxx)となります。これもとても重要なハウスの代表曲となっています。

Born Slippy (Nuxx)は、映画「トレインスポッティング」の中で使用されて、Underworldの名前は世界中に知られました。
アルバムでは「second toughest in the infants」が有名ですが、Born Slippy (Nuxx)はこのアルバムの本編ではなく、ボーナスCDに収録されているので、購入の時は注意が必要です。
Underworldは初期の頃、日本のTM NETWORKのようなグループだったそうですが、メンバーチェンジなどを経てハウスのサウンドが確立されていきます。
また、ハウスの代表ではありますが、実験的な音楽をやることでも知られています。
カール・ハイドによるラップのような、歌にも聞こえる独特なボーカルや、街中の環境音やブレイクビーツを曲に取り入れたりしています。
ともかく、Born Slippy (Nuxx)はシンセサイザーのリフがとても美しく、ハウスやテクノを知らない人でも楽しめる超名曲です。ぜひ聴いておきましょう!
あのシンセのリフは、おそらくPerfumeなどにも影響を与えたことが考えられます。

ダフト・パンク(Daft Punk)

ダフト・パンク(Daft Punk)は、フランスから出てきた2人組です。
彼らの代表曲は、「One More Time」となっています。

サンプリングされた管楽器が心地よいハウスとなっています。日本のCMなどで何度も流れていますから、知っている人は多いでしょう。ミュージックビデオで流れるアニメは、なんと日本の漫画家である松本零士さんが担当しています!
このアニメは「インターステラ5555」と呼ばれる作品で、ダフト・パンクのアルバム「ディスカバリー」に沿って作成されました。全部で1時間を超える、異色のミュージックビデオであり、アニメでもあります。
日本の漫画などのサブカルチャーが、世界へ与えた影響を感じることができます。
この曲では、管楽器の他に加工された独特のボーカルも印象的ですが、これはオートチューンいうエフェクトがかけられています。
このオートチューンなのですが、のちのPerfumeの独特のボーカルでも使われています!
当時ダフト・パンクは、21世紀を迎えようとしている世の中で、ハウスという音楽をさらに進化させてくれました。

最後に

ハウスについて、Perfumeを紹介した後は、90年代に戻って代表的なアーティストと曲を紹介してきました。
これらの代表的な4つのアーティストを聴いておけば、ハウスの基礎をばっちり理解することができるでしょう!

 

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