ではどうぞ!まずは5位からです😊
5位 ZORN「Lost」
新小岩のヤンキーが自分自身の生き様を曲として表現し、ビートを刻んでいるような曲調に乗せられてしまいます。
また、 LOSTという曲名が失った自分自身を表現し、ZORNさんが成り上がることを目的として歌詞を作り上げているところがユニークです。
家族との生活をリリックにしてきた状況をうまく歌詞として表現し、曲調はリズム感がありうまく強弱をつけています。また、相手に対して訴えているように感じさせてくれ、目標を決めて生きていくことの大切さが分かる曲です。
元ヤンキーだったことで歌詞の内容は荒っぽくなりますが、ヒップホップ調のためリズムに乗れます。この曲はヒップホップ版のルックバックという感じがしますし、幅広い世代の人に聞いてもらいたいことで5位に選びました。
4位 LEX「なんでも言っちゃって (feat. JP THE WAVY)」
最近聞いたヒップホップの曲では耳に残りやすく、軽快なリズムでフランキーな歌詞で表現しているため踊りたくなること間違いなしです。
「なんでも言っちゃって~」という歌詞と、LEXさんとJP THE WAVYさんの動きがマッチしています。
このため、若い女性を中心に病みつきになるような曲であり、「俺に任せてくれ」というような雰囲気に頼もしさを感じます。
また、MVを見ると体の動きやビートの刻み方が素晴らしく、「なんでも言っちゃて~」と口ずさみたくなること間違いなしです。去年は様々な場所でこの曲が流され幅広い世代にも印象を与えた曲と言えます。
このため、今後のLEXさんとJP THE WAVYさんに対する期待を込めて4位にしました。
3位 yanagamiyuki「Cyber Kawaii Kunai Girl」
曲調が早くてテンポが良く、女性ならではの声でサイバーに関することを伝えています。
また、登場する人になりきって愚痴などを伝え、やながみゆきさんが本格的に楽曲の配信を行った曲です。
この曲は初音ミクとのコラボをしたことでも話題になり、楽曲そのものがSFでリアルなため世界観に引き込まれます。また、ボカロPからヒップホップへのアプローチを取り、常識を変えた曲とも言えそうです。
日本語に訳すと サイバーかわいくないガールになり、独特の世界観を伝えてくれるため聞いてて楽しくなります。このため、現在の社会や出来事に対する愚痴をうまく表現して歌い上げているため、3位に選びました。
2位 Jin Dogg feat REAL-T「街風」
大阪市の生野区を舞台に、出身のJin DoggさんとREAL-Tさんが街の特徴を表現しています。
ヒップホップ調でうまく表現しているため、イメージをしやすくなって口ずさんでしまう曲です。生野区といえば朝鮮人部落がありほかの場所とは違った雰囲気があり、地元出身者がうまく表現して歌い上げています。
テンポは徐々に引き込まれていくように工夫され、中でも「福は内でも鬼は外でも世間は鬼」という歌詞に今の世の中の状況が表現されていると言えます。
また、この曲を聞けば大阪市の生野区の街の雰囲気をイメージでき、「身内は身内でよそはよそ」というような地元愛を感じさせてくれることが魅力的です。
大阪の下町の雰囲気を実感できる曲であり、是非とも聞いてもらいたい曲として2位に選びました。
1位👑 Saweetie feat.DojaCat,Jamie&CHANMINA「Best Friend」
ちゃんみなさんが韓国のジャミーさんとともに、世界的アーティストのSaweetieさん、Doja Catさんフィーチャリングされた1曲です。
女性の声のトーンが印象的で、ビート感があります。また、日本語、英語、韓国語を織り交ぜているため、それぞれの個性が伝わり人間のつながりを感じさせてくれる曲です。
ちゃんみなさんは若い女性やギャルに人気ですが、世界の女性アーティストとのコラボをすることで聴きごたえがあり、アメリカのダウンタウンのような雰囲気を味わえ、ノリが良くなりテンションが上がります。
このため、性別や年齢を問わず聞いてもらいたい曲になり、1位に選ぶことにしました。
以上、おすすめのヒップホップ5曲でした!👋
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