The Black Eyed Peas(ブラック・アイド・ピーズ)
ブラック・アイド・ピーズは2000年代、特に活躍した印象を受ける洋楽ヒップホップアーティストです。
日本の音楽番組に出演したり、来日公演を行ったり、日本でもお馴染みで人気の洋楽ヒップホップアーティストでしょう。
ヒップホップ以外のジャンルの音を積極的に取り入れている彼らの音楽。
その音楽は日本でも受け入れられ、洋楽ヒップホップを普段聴かない人をも振り向かせました。
今回はそんなブラック・アイド・ピーズの名曲を厳選し5曲紹介します。
洋楽を普段聴かない方や、洋楽ヒップホップ初心者の方という方にも超おすすめですよ。
The Black Eyed Peasおすすめ名曲5選
2000年代リリースの曲には名曲がたくさんあります。
現在も活動しているグループですが、特におすすめなのが彼らの2000年代の音楽です。
それがこちら。
Weekend(アルバム「Bridging the Gap」に収録)
Where Is The Love?(アルバム「Elephunk」に収録)
Don't Lie(アルバム「Monkey Business」に収録)
Union(アルバム「Monkey Business」に収録)
I Gotta Feeling(アルバム「The E.N.D.」に収録)
では順番に詳しく見ていきましょう。
Weekend
いきなり特徴的なイントロ(聴けばわかってもらえるはず)で始まるこの曲。
ファンキーでアップテンポなノリの良い疾走感溢れる名曲です。
Where Is The Love?
女性メンバーFergie (ファーギー)が加入しブラック・アイド・ピーズの名を世界中に知らしめた2003年リリースの大ヒット曲です。
壮大でメロディアスなトラックにラップと女性ボーカルが乗っかった名曲。
歌モノ系やバラード系の曲が好き方におすすめの1曲です。
Don't Lie
女性ボーカルのファーギーが歌うキャッチ―なサビのメロディがとても印象的なこの曲。
ギターの音を使ったトラックはとても爽快で、ラップと時折入るスクラッチの音もカッコイイです。
ポカポカ陽気の春、暑い夏にピッタリの名曲ですよ。
Union
イギリスのシンガーソングライターSting(スティング)の名曲「Englishman in New York」をサンプリング(引用)し本家スティングも参加の曲です。
オリジナルの「Englishman~」の哀愁漂う切なく渋めな雰囲気の曲を見事にヒップホップにしていますね。
オリジナルが好きな方は是非こちらも。
I Gotta Feeling
この曲が収録されているアルバム「The E.N.D.」はこれまでのアルバムとは違い、機械的でエレクトロニックなサウンドになった印象です。
ヒップホップ?R&Bでもない…、ジャンル分けが難しい曲ですが、曲調はアップテンポでポップなノリノリ系の超パーティーチューンです。
ブラック・アイド・ピースが好きならこんなアーティストもおすすめ
下記のアーティストもブラック・アイド・ピースと似たサウンドですよ。
Fugees(フージーズ)
Arrested Development(アレステッド・ディベロップメント)
Speech(スピーチ)
フージーズとアレステッド・ディベロップメントはブラック・アイド・ピースとよく比較されるヒップホップグループでサウンドも似ている印象です。
ソロアーティストのスピーチはアレステッド・ディベロップメントの中心的メンバーでした。
まとめ
2000年代洋楽おすすめヒップホップアーティストThe Black Eyed Peas(ブラック・アイド・ピーズ)
今回は2000年代の名曲にスポットを当ててみました。
オルタナティブ(主流な方法とは違った新たなモノ)な様々なジャンルの音楽をヒップホップに取り込んでいった彼ら。
その音楽は多くにファンに受け入れられ日本でも大ヒットしました。
普段洋楽ヒップホップを聴かない人にもブラック・アイド・ピーズの曲は好きだと言わせてしまうほどです。
紹介した5曲は洋楽、ヒップホップ初心者の方にも特におすすめの名曲です。
是非チェックしてみて下さいね。
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