イングランドが生んだ天才シンガーソングライター、エド・シーラン。
ボブ・ディランやエリック・クラプトンらの影響を受け非常に幅広い音楽センスを発揮し『グラミー賞』4回受賞の実績があり、その他にもファンサがえぐいとかタトゥーがダサいとかロンドンで元ホームレスとかいつも界隈を賑わせているエド。
今回は、そんな彼のおすすめ曲についてまとめてみました。
エドちゃん相変わらずの神ファンサ🥰
優し過ぎる…マジ天使😭#エドシーラン #EdSheeran #Sheerios #Equals pic.twitter.com/POiXrK0QA2— ナダル(Nada SheeReN)🦋Sheerio🖤Ninja🎸 (@osam124) September 24, 2021
Shape of You
"Oh I Oh I Oh I Oh I"がどこのクラブでも大合唱され、DJ絶好のカッティングポイントともなった本作はエド曲の中でも超アンセム。
体のラインが超好みの女の子と食べ放題デート行って帰りのタクでチューしたというなんとも可愛らしいリリック。
Perfect
同じく÷(Deluxe)から。あっまあまのラブソング。
幼なじみ且つ彼女であるCherry Seabornにプロポーズするために作られたという本作。
式場や披露宴でも人気の曲ですよね。
Bad Habits
「"キミ"から離れられないんだ、一緒にいるときは天国でもひとたび離れたら即地獄。やめられないんだ。」という内容で、人間の"悪いクセ"を表しながらも曲調はしっかりとダンスミュージック。
新しい方向性を模索しその一環としてドラキュラに扮してヴィデオに登場したエド。これも大きな話題となりました。
Thinking Out Loud
本作はアルバムのために書かれた最後の曲で、エド本人の大のお気に入り。
当時のガールフレンドについて書かれたこの曲は渾身の一曲であり「このアルバムで唯一の幸せな曲」だとも。ちなみにこの曲はエドのお家のキッチンで書き上げられたそう。
Give Me Love
「お互いの気持をうまく伝えることができないふたり」がテーマの、優しいアコースティックな雰囲気の曲。
朝、ガールフレンドが泣いていたところ彼は彼女の隠された気持ちを察することができず、関係を終わらせるかどうかさえも決めることが叶わなかったという切ない曲。
"Give a little time to me, we'll burn this out, we'll play hide and seek, to turn this around."(「ちょっと待ってよ 燃え尽きるまでかくれんぼしたりして、この状況をなんとか変えようよ」)
エドの人柄が垣間見えるようなかわいいリリックも◎
Galway Girl
エドが北アイルランドのトラッド・フォーク・バンド、ベオガを自宅のレコーディング・スタジオに1週間招待したときに「ゴールウェイ・ガール」が生まれたのだとか。
曲中でもケルトによく登場するサウンドも使用され、エドの畳み掛けるような歌と小気味よいギターがマッチしポップで気持ちの良いサウンドに仕上がりました。
まとめ
以上、エド・シーランの代表的な曲を紹介致しました。いかがでしたでしょうか。
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