EDMの魅力といえば、なんといっても高揚感をあおるような踊れるメロディーです。
世の中には、メロディーだけで勝負する歌詞なしのEDMも多く存在しています。
歌詞なしのEDMのことをインストEDMといいます。(Instrumental EDM)
今日は、インストEDMを厳選してご紹介していきたいと思います。
BEST インストEDM集!
deadmau5 - Strobe
ほとんどの曲が6分以上と、EDMにしては長めの曲作りをするアーティスト、deadmau5。このStrobeという曲に関して言えば、10分を超えます。笑
曲の中にストーリー性を感じるアーティストです。
Sandro Silva & Arston - Symphony
Arstonの代表曲かつ人気ナンバーがこの曲、Symphony。HardwellのレーベルRevealed Recordings所属の二人によるコラボです。この曲はBeatportのメインチャートでリリース初週で5位になりました。
Tchami - Adieu
しっかりした重めのフューチャーハウスサウンドでメロディックにしあがったこの曲、聴くだけで高揚すること間違いなし。
Tchami(チャミ)はフランス・パリ出身のDJ/プロデューサー。
Feint - Face Down
youtubeのコメント欄で絶賛の嵐のこの曲。「Feint(フェイント)のこの動画を低評価したひとは、下向いてて(Face Down)ボタンまちがえただけだよね」といわれるほど。Face Down(「〔人をにらみ付けて〕~に勇敢に立ち向かう」)という曲名ですが、意外にもハッピーな曲調です。
Vexare - The Clockmaker
今でも聴くと鳥肌が立つこのVexare(ベクサーレ)の曲。この動画の1:37秒のところ、何回聞いても鳥肌たっちゃいます。
Hardwell - Eclipse
EDMの重鎮Hardwell。以前まではライブの一曲目を飾っていたこの曲、Eclipse。「こんにちはJapan」の掛け声とともにこの曲が始まる瞬間はテンションあがります。
Mura Masa - Lovesick fuck
UKを拠点とする若きプロデューサーMura Masa。出だしのスネアのサウンドの質感にしびれます。このトラックにA$AP Rockyがラップをのせた「Love $ick」という曲も人気を集めています。
Uppermost - Flashback
Uppermost(アッパーモースト)の、すごくなつかしい気持ちにさせられる一曲です。いろいろな思い出が「フラッシュバック」してきます。
DV&LM, Moguai - Mammoth
ディミトリー・ヴェガス&ライク・マイクがモグアイと贈る、まさに伝説のEDM。オールドスクールな曲って結局いいですよね。低音が特徴の曲なので、ベース音バシバシのヘッドフォンで聞きたい一曲。
Hardwell - We Are One
Hardwellからもう一曲。彼の曲に外れ無し。ボーカルいらずです。
Tim Berg - Bromance
Tim bergとはAviciiの別のアーティスト名です。この曲で彼を知ったという人も多いと思います。やはりAviciiは歌詞なしEDMの天才ですね。
Pierce Fulton - Kuaga
Pierce FultonのKuaga。Kuagaはスワヒリ語で別れを意味するそうです。
Vicetone - Harmony
Vicetone(ヴァイストーン)オランダで音楽活動をしている二人組。TomorrowlandやElectric Zoo, Ultraなどでプレイしたこともある実力派DJの一曲です
Vicetone - United We Dance
公開から5年が経ってもなお人気が衰えないこの曲。いまだにyoutubeのコメントがあとを絶ちません。
Deadmau5 - Pets
ここでもう一度Deadmau5の曲です。Deadmau5は、デッドマウス(死んだネズミ)という意味です。昔コンピューターの中からネズミの死体が出てきたことから、この名前で活動しはじめたそうです。笑
Alpha 9 - The Night Is Ours
繊細な美しさと、漸進的で心地のいいテンポ、そしてムーディーなサウンドがミックスされた曲で、海外でのAlpha 9 の評価は非常に高いものとなっています。
以上、
今回は歌詞なしのインストEDMのおすすめをご紹介させていただきました。
皆さんが好きな音楽に出会えたならば光栄です!