アイキャッチ 参照:Basic music
最近再び注目を集めているベテランラッパーのBASIについて
【(元)韻シスト】読み方?おすすめ?ラッパー『BASI』をバシバシ語る
BASIの読み方?プロフィール!
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BASIは(バシ)と読みます!
1978年大阪生まれ。1998年に大阪でかの有名なグループ「韻シスト」を結成しパイオニア的存在となりました。何と驚異の40代!!
名前の由来はおそらく、本名である石橋隆之に由来しているのと、
「BASIC」という言葉から来ているのかと思われます。
フリースタイルのなかでもBASIは「Back to the Basic(基本に立ち返る)」という言葉をよく使います
BASICという概念が好きなのかもしれません。
韻シストよりメンバー脱退のお知らせ
以下、ネットの反応
BASIさん脱退めちゃくちゃ驚いた
韻シスト - HOT COFFEE (feat. 鎮座dopeness & チプルソ) drum cover pic.twitter.com/EM78F8WGcS
— val (@valmanwe) June 12, 2021
韻シスト、知らぬ間にBASI脱退しとるやん…(辛)。大阪までソロアルバムのサイン会行ったな。5人の間にもう一回ライブ観たかったな😢
— tmk (@tmkyngs__) February 2, 2022
BASIくんの韻シスト脱退、とても辛いです。最高の5人でした。何度もピンチを乗り越えてきた韻シスト。新体制で、次はどんなサウンドを作り上げるのか、どんな化学反応が起きるのか、楽しみでもあります。
BASIくんのソロ活動も充実しますように!益々応援していきたいと思っています!#韻シスト— 足立知謙 (@TomonoriAdachi) June 10, 2021
BASI、、、愛されてますね😭😭
鎮座ドープネスとコラボしたこの曲なんかはとても有名ですよね
ちなみにこの曲、企画でサイファーをしたときに自然と出てきたメロディーから曲をつくったそう。
さすがフリースタイルラッパー、常にのどから音源です。
BASIのこれまで
BASIは韻シストのダブルMCのうちの一人として活躍をしてきました。
が、最近はBASI個人で、他の若手アーティストとコラボして曲を作ることが増えてきたように思います。脱退に関してもそっちに集中したかったのかも。
有名どころでいうと
唾奇だったり、SIRUPだったり、空音だったり、、と
新しいアルバム『切愛』でも多くのフィーチャリングゲストを迎えています。
BASIの新旧おすすめ曲
「あなたには」はBASIの代表曲のひとつです
静かで流れるようなメロディーが心地いいです。
USのヒップホップとは一線を画していて、これぞ日本語ラップって感じですよね。
「愛のままに」、唾奇とのコラボです。
唾奇はイケすぎていて、コラボしたアーティストが目立たなくなりがちなんですが、
BASIの場合はしっかり両方の良さが際立っている感じがしてすきです。
つづいて「Merry Go Round」PVがおしゃれでチルっす。
コラボのメンツはイケイケの若手ばっかなのに全然負けてない40代。かっこよすぎる
「かさぶた」という曲もかなりチル。こういう喪失感のある曲も似合う声です
東京のCITANというカフェ兼ホステルで撮影したこのPVが楽しそうで超すきなのでぜひ↓
まとめ
以上、簡単にBASIを紹介しました
最近ほんとうにいろいろなアーティストとコラボしてくれていて
若手のヒップホップをひとつにつないでくれている感じがして好きです!
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