ラップバトルの勝敗?スキル?用語?1から10まで全部教えてあげる

Rap

どうも、東京生まれヒップホップ育ちのししゃもみんとです。

今日はラップバトルについて、内容てんこ盛りの記事を書いていきます。

最近youtubeや地上波でもラップバトルが取り上げられるようになってきて、かなり注目されていますが、

やっぱり初めて見た人にとっては、なにがなんだかわからない

思えば、ラグビーワールドカップとかでも一緒ですよね、ルールがちょっとずつわかってきてから本当に面白く感じてくる。

だから今日は皆さんにラップバトルをわかってもらわなければならないという使命感に導かれるままに文字を打ち続けていくわけです。

ラップバトル、1から10まで全部教えてあげる

ラップバトルとは

それではさっそく、まずラップバトルとはそもそもなんなのか?というところについて

日本のMCバトルの大会においてはDJが流すビートに、MC同士が小節ごとに即興の歌詞を用いてフリースタイルのラップをし、お互いのスキルを競い合う。大体は8小節を2~3ターンずつ交互で行われるが、16小節で行われる場合もある。DJとMCの他にバトルを進める進行役も存在する。
普通の歌と違うところは、即興であるというところ。
普通の喧嘩と違うところは、お互いのスキルを競い合うというところ。
スキルを競い合うために、多くのラッパーが相手のことをディスり合います。
「悪口を言い合っていて見ていられない」という人もいるかもしれません。。が
たいていの場合はあくまでもスキルを見せるための愛のあるディス。
裏ではラッパー同士が仲良かったりすることも多いです。
なのでそういったことを頭にいれてバトルをみてください

MCとは

ラップバトルを語る前に、ちょっと補足的にMCという言葉を説明しなければ

MCはバラエティー番組などの司会業とはちょっとちがい、ヒップホップ界隈では

マイクを持って周りを盛り上げるひとのことを指します。

なので基本的には二人のMCがバトルをするという構図になりますね。

ラップバトルが生まれた背景

1970年代後半にアメリカの東海岸のヒップホップシーンが起源とされており、DJバトルやダンスバトルと共に行われ広まっていったとされる。アメリカでは1980年代バトルラップがラップの表現の一つとして人気を博し、その後、定着した。 日本において全国的にMCバトルが広まっていったのはB-BOY PARKがMCバトルを盛り込んだ2000年前後とされ、1999年~2001年のB BOY PARKのMCバトルではKICK THE CAN CREWのメンバーのKREVAが3年連続優勝を果たしている。2002年には日本でもヒットしたアメリカ公開の映画「8 Mile」でMCバトルがモチーフにされたこともあり、知られるきっかけとなる。

さて、ここからはラップにおける代表的な「スキル」をより細かく分けてみていく

ライムとは

ライムとは、韻を踏むということ。

韻を踏むとは、音の母音を揃えるということ

たとえばー

ししゃもみんと」なら「いやもういいよ」とかね (笑

実際にこの2語をしゃべってみると口の動きがほとんど一緒でしょ?

ちなみにすべての母音を揃えるのはとても困難なので、ラップバトルでは

言葉の最初を揃える頭韻

言葉の最後を揃える脚韻

最初と最後を揃える語感踏み

などの踏み方をすることがおおいです。

フロウとは

フロウとは歌い方のことです

フロウを翻訳すると、「流れ」という意味なのですが、

ビートに言葉をのせる際に、同じ言葉でもそのメロディーや言い方によって

かなり違った印象になりますよね。

聴いてて心地いいフロウだったり、レゲエ感のあるフロウだったり、

ほとんどメロディーのない男らしいフロウだったり

ここにラッパーの個性がでます。

 

パンチラインとは

パンチラインとは、その名の通り、「パンチのあることば」です

筋通っていてかっこいい一言をビシっとビートに合わせてきめると

くぅ~いまのくらったぁ。。」ってなるわけです

アンサーとは

ラップバトルにおいて非常に大事になるこのアンサーという要素

その名の通り、相手の言っていることにたいしてちゃんとアンサーできているかということですね。

ラップバトルはあくまでも即興でのスキルを競うもの。

ネタ仕込んでスキルを披露することもできなくはないですよね

ただ、アンサーを即興しっかり返しつつスキルを披露することができれば

即興でスキルフルだ。」という証明になるんです。

相手の言っていることを無視して綺麗に韻踏んでも勝てないこともあるんです。

勝ち負けの決め方

勝敗は上記の要素などを総合して判定される。バトル終了後の勝敗の判定は、現場の観客の歓声の大きさで決まったり、審査員の多数決で決まったり、どちらも取り入れられたりと、そのイベントにより基準が異なる。

バトルの判定は基本的には多数決です。人それぞれかっこいいと思う基準は違うので、結構判定が割れて延長になったりすることも多いです。これもまたラップバトルの勝敗をわかりづらくする要因ですよね^-^;

タイプ別MC集

韻が超かてぇ系MC R指定

R指定全盛期のヤバすぎるバース集

語感踏み楽しい系MC 韻マン

「韻マン」ベストパンチライン集 | 日本語ラップCOM

レゲエフロウ系MC maka

ラッパーMAKA刺激的なフロウ集

仙人酔拳フロウ系MC 鎮座dopeness

鎮座DOPENESS超絶FLOW集

クールコアパンチライン系MC 呂布カルマ

鋼鉄の心臓バース集【FSD】

熱血アンサー系MC DOTAMA

フリースタイル DOTAMA 最強バース集

ちなみに僕がいちばん好きなのは呂布カルマです。

最低限わかっておきたいラップバトル用語

ここからは実際に僕がラップバトルを見ていて最近よく使われているなと思うラップバトル用語を簡単に列挙していきます。意味が分からなければ辛いとおもうので。

ワック

最低なという意味。 例)ワックなMC

a.k.a.

別名 例)MCニガリ a.k.a. 赤い稲妻

ガンジャ

マリファナ

サイファー

路上で仲間たちと(練習のために)おこなう即興フリースタイルラップ

プロップス

評価 例)おまえはまだプロップスが足りない

ネタくせぇ

即興じゃないネタを仕込んできている 例)おまえのラップ超ネタくせぇ