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【HIP HOP】ヒップホップ初心者の入り口になる意外なおすすめアルバム4枚

はじめに

ここでは、ヒップホップ初心者の入り口になる名盤アルバムをおすすめします!実は、ヒップホップのジャンル以外のアルバムでも、ヒップホップというのは多く登場しているのです。そんな名盤を紹介します。

『ザ・ファット・オブ・ザ・ランド』プロディジー

まずは、ダンス系で一番売れたと言われるプロディジーの名盤アルバムです。「え?プロディジーってダンスミュージックだよね?ヒップホップ?」と、思う人が多いかもしれませんが、プロディジーはダンスよりも、ミクスチャーと言った方が正確な表現かもしれないんです。

プロディジーのリーダーのリアムは、ヒップホップのDJをやっていたので、プロディジーの曲にはヒップホップの雰囲気が、結構よく出ています。そしておすすめアルバムなのが、『ザ・ファット・オブ・ザ・ランド』となります。

このアルバムの『ディーゼル・パワー』という曲なのですが、これは普通にヒップホップの曲です。これがとても聴きやすくできています。リアムはサンプリングをすることがとても上手く、『ディーゼル・パワー』の独特のシンセサイザーのような人工的サウンドは、かなりかっこいいです!

The Prodigy / Diesel Power

 

そして、そのかっこいい人工的なサウンドに、またかっこいいラップが歌われています。クール・キースという人のラップだそうですが、名前の通りクールなラップを歌ってくれています。

ヒップホップ初心者の入り口としては、とてもおすすめな曲となっています。

カニが出ているジャケットのこのアルバムは、激しいダンスからパンクバンドのカバーまで入っているという、究極のミクスチャーアルバムでもあり、すごい名盤です。

クール・キース以外でも、レギュラーメンバーのマキシムとキースが、ラップのような独特な歌い方をしていて、これも素晴らしいです。さらにそれらを彩るような、リアムのサンプリング中心のサウンドがとても際立っています!

ヒップホップは、サンプリングのサウンドが重要なキモですから、リアムの音作りにも注目しましょう。

 

『レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン』

 

続いては、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのデビューアルバムです。タイトルはバンド名そのままです。ミクスチャーを代表するロックバンドとなっていますが、ヒップホップ初心者の入り口としても、凄まじくおすすめです。

とにかく派手なギターロックのサウンドに、激しいラップが乗ってきてくれます!

『キリング・イン・ザ・ネーム』という曲は、タモリ倶楽部の空耳アワーで有名なので、ヒップホップ初心者でも聞いたことがある人は、多いはずです。そしておそらくこの曲が、アルバム中で一番重要な曲になるでしょう。

 

Rage Against The Machine / Killing In the Name

 

ヒップホップは社会問題について言及したりしますが、レイジというバンドは、特に社会問題や政治的なことへの歌詞が目立ちます。ロックバンドのイメージが強いですが、実際はヒップホップ初心者におすすめしたくなるのです。

それから、激しいラップのボーカルに合わせて演奏される、トム・モレロの変態ギターサウンドも要注目です!エレキギターで、スクラッチなどの音を出してしまっています。

 

『プッシュ ザ ボタン』ケミカルブラザーズ(『Push the Button 』The Chemical Brothers )

 

お次は、ケミカルブラザーズの『プッシュ ザ ボタン』です。ケミカルブラザーズと言えば、テクノやダンスの音楽の歴史にさんぜんと輝く、2人組コンビなのですが、ヒップホップ初心者にも実はおすすめです!

同じイギリスのプロディジーよりも、純粋なテクノとダンスのイメージがありますが、ケミカルブラザーズもサンプリングに長けている特徴があり、ヒップホップの要素がとても大きいのです。

この『Push the Button 』というアルバムは、ケミカルブラザーズがヒップホップを大胆に取り入れたことで有名です!

 

The Chemical Brothers / Galvanize

 

他のケミカルブラザーズのアルバムでも、ラップはよく出てきますが、ヒップホップ初心者には『Push the Button 』を強力にプッシュしたいです。

ケミカルブラザーズのヒット曲には、オアシスのノエルギャラガーが参加していたり、ロックのイメージが強くなっているのですが、ヒップホップの側面にも、ぜひ注目してもらいたいです。

 

『Viva La Revolution』(ヴィヴァ・ラ・レヴォリューション)Dragon Ash(ドラゴン アッシュ)

 

トリとして紹介するのは、日本のドラゴン アッシュです!

若い人はドラゴンアッシュを、ミクスチャーバンドと思っているかもしれませんが、初期の頃の彼らは、ヒップホップをかなり大胆に取り入れていました。

『陽はまたのぼりくりかえす』というミディアムテンポなロックのヒット曲で、人気が出てきたドラゴンアッシュなのですが、その後突然、ヒップホップの曲を発表しちゃいます!

ミクスチャーというのではなく、いきなり純粋なヒップホップをやり出してしまったのです!当時の日本の音楽業界を大いに驚かせました。さらに、そんなヒップホップの曲がヒットしてしまいました。

日本のランキングチャートで、ヒップホップの曲が入るという快挙を、ドラゴンアッシュはやってのけたのです!

その快挙で沸く中、リリースされたのが『Viva La Revolution』というアルバムです。このアルバムは構成がとても面白く、前半がヒップホップで、後半はロックナンバー中心という構成になっています。

 

Dragon Ash / Let yourself go, Let myself go

 

ドラゴンアッシュにはパンクバンドの要素が強いのですが、このアルバムでヒップホップとギターパンクの曲を一緒にするという、すごいことをやりました!

当時の日本ではミクスチャーロック自体が珍しかったのですが、そんな状況でこういうアルバムを作るとは、ドラゴンアッシュはとてもすごいことをやったとしか言いようがありません。

ヒップホップ初心者の入り口となると、海外音楽をイメージする人が多いかもしれませんが、意外にも日本のバンドであり、初期のドラゴンアッシュが、ヒップホップ初心者の入り口として、かなりおすすめとなっています。

まとめ

ドラゴンアッシュはすごいことをやって、日本にヒップホップを広めました。他の海外音楽のアルバムも、もちろんとてもおすすめなので、これらを聞いて、魅力的なヒップホップの世界に入りましょう!

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