こんにちは!最近はヒップホップの投稿が続いておりますが、
今日も同様にヒップホップ!
釈迦坊主について語っていきたいとおもいます
この投稿をInstagramで見る
【ラップ】ゲーム×ホスト×ラッパー?釈迦坊主のおすすめ!
釈迦坊主とは
黒髪ロングでセンター分け。色白で端正な顔立ちから、ほかのラッパーとは一線を画す雰囲気を醸し題しています。2011年ごろからラッパーとして活動している現26歳。"元ホスト"というかなり変わった経歴を持つ。
ちなみに僕が釈迦坊主を好きになったきっかけがこのredbullサイファー
釈迦坊主のくせになるラップスタイルに魅了されました!
釈迦坊主のこれまで
音楽を始めたきっかけは中学生
ギターで弾き語りをして、ヘヴィメタやビジュアル系のコピバンをしたのち、音楽をいったんやめて、16歳でホストに。音楽から離れられず、18歳からニコニコ動画に曲を上げ始めました。
ホストでの辛い生活
16歳から3年間歌舞伎町のホストクラブで働いて、一番年下だった釈迦坊主は、酒がはいった先輩にサンドバック代わりに殴られたりと悔しい思いをしたそうです。
周りの影響でドラッグも常習するようになり、一度オーバードースで死にかける経験もしたそうです。
オーバードース体験からラッパーになることを決意
この死にかける経験をしたときに親に自分がよくわかんないやつになっていることを言われ、客観的に気づくことができたようです。そこから本格的にラッパーとして活動を開始してきました
釈迦坊主の作曲スタイル
こちらは釈迦坊主の自宅スタジオの様子です。
他のアーティストと共同生活をしているようで、一緒に作品をつくることもあるようです
パソコンをつかって作曲するのですが、ショートカットをゲームのコントローラーにプログラムして、
ゲーム感覚で作曲できるようにしているそうです
そんな釈迦坊主は、こどものころからゲームが大好きで、ファイナルファンタジーで「不条理な暴力や理不尽な死、美しいものの中に見える闇」を好きになったそうです。
他にも、スーパーマリオで「ザコ敵がいることでゴールまでの道中がたのしくなる」
「日常生活でもうざいやつのおかげでゴールしたら達成感を味わえる」と哲学的な部分でも学んだようです 笑
釈迦坊主のフィロソフィー
日本のラッパーがUSのラッパーにあこがれて曲作りをするなかで、
あえて独自の路線を行く釈迦坊主。
「アメリカのラッパーは、アメリカっぽくみせようとおもって曲つくってないよね」と
他のスタイルを真似することをきらい、自分の世界観を作りあげる釈迦坊主がとてもアツいです
彼は同様に独自のスタイルを貫くtohjiやiida reoのことをリスペクトしているようです。
釈迦坊主のおすすめ曲
そんな釈迦坊主のおすすめ曲を以下に貼っておきますので
ぜひ聞いてみてください!
black hole
thanatos
a human 13
https://soundcloud.com/shakabooz